みなさんこんにちは。
静岡県東部を中心に家づくりを行なっている臼幸産業です。

これまで、3回にわたり臼幸産業の耐震に対する考え方についてお伝えしてきました。
関連記事
（「臼幸産業の家づくり　～耐震について①」）
（「臼幸産業の家づくり　～耐震について②」）
（「臼幸産業の家づくり　～耐震について③」）

今回は最終編。
臼幸産業だからこそ叶う、強さを確保した自由設計の家を、実際の施工事例とともにご紹介します。

【柱や壁の少ない広々空間】

テクノストラクチャー工法独自の複合梁「テクノビーム」の大きな特徴は、従来の工法では必須な柱や壁が少なくても強さを確保できること。
5mのロングスパンで、空間を最大限活用できます。

そして、梁に沿って自由に仕切り壁の位置を決めることができる「フリーウォールシステム」の設計も可能。
梁の強度で大空間を確保したうえで、将来的に部屋を分けたり間取りを変更したりすることもできるのです。

また、天井の高さも最大で2.8m（通常2.4m※）。
バルコニーも約1.8mの持ち出しバルコニー（通常約0.9m※）が可能です。
※木造住宅の場合

【スキップフロアでも耐震等級3】

空間を最大限活用できると人気の「スキップフロア」
床面が少なくても、構造計算をしっかりと行っているので強さも安心。
もちろん、耐震等級3を取得できます。

そのほかの施工事例は、こちらからご覧ください。
（「臼幸産業HP　施工事例」）

4回にわたりお伝えした、「臼幸産業の家づくり～耐震編」
いかがでしたか？

まだまだお伝えしきれていないことも、実はたくさん。
これからもブログやSNS、ホームページを通じて発信していくので、ぜひご覧くださいね。

以上、品質建築の臼幸産業でした。