オリジナルの『一発トレー工法(ベタ基礎工法)』
水や害虫をシャットアウト
通常のベタ基礎工法とは、コンクリートをフラットに打ったあと、立ち上がり部分を作ります。臼幸産業では、オリジナルの一発トレー工法を活用しており、通常のベタ基礎工法に比べ鉄筋使用量が多く、フラット部と立ち上がり部を一緒に仕上げることで継ぎ目を排除。継ぎ目からの浸水だけでなく、ひび割れや害虫の侵入といった心配を軽減できます。さらに土台防蟻処理も行います。
日々の快適が当たり前であること。安心できるくらしが、ずっとずっと続くこと。それが、臼幸産業が「品質建築」を通じて守りたいすべてです。
通常のベタ基礎工法とは、コンクリートをフラットに打ったあと、立ち上がり部分を作ります。臼幸産業では、オリジナルの一発トレー工法を活用しており、通常のベタ基礎工法に比べ鉄筋使用量が多く、フラット部と立ち上がり部を一緒に仕上げることで継ぎ目を排除。継ぎ目からの浸水だけでなく、ひび割れや害虫の侵入といった心配を軽減できます。さらに土台防蟻処理も行います。
構造計算とは、家の強さを科学的に検証する方法のこと。地震だけでなく、大雪や台風といったあらゆる災害に耐えられる構造であるかどうかを確認するためのものです。
建てる地域はもちろん、注文住宅は間取り一つとして同じものはないため、家の強さを図るためにはこの「構造計算」が非常に重要です。法律では2階建ての木造住宅において構造計算は義務化されていないのですが、テクノストラクチャー工法の家は全棟構造計算を実施。
本当に強い家が実現するのがテクノストラクチャー工法なのです。
超高層ビルなどで採用している技術を、住宅用に改良。テクノストラクチャーの代名詞ともいえる耐震構造と組み合わせることで、より地震に強い家が実現します。その強さは何と、2階床の揺れを最大72%低減(※)させるだけでなく、震度6強以上の強い地震が繰り返し起こった場合でも、制震機能を維持したことが確認されています。
※耐震等級1の木造住宅と比較
建物の断熱性を大きく左右する一つの要素が「窓/サッシ」です。臼幸産業ではアルミサッシの約1/1000という、優れた断熱性をもつ「樹脂サッシ」を室内外の両側に装備。家の中の快適を守るだけでなく、カビや害虫の発生を引き起こす結露もシャットアウトします。
高気密を実現させるために有効なのが、泡の断熱材「アクアフォーム」。吹付け発砲により、隙間なく断熱材を充填することができ断熱性能、気密性能を高めます。また、自己接着力により、断熱性能、気密性能を長期間維持することができ、冷暖房効率を上げ光熱費の削減や、吸音性能にも寄与します。
臼幸産業の注文住宅では、全棟気密測定を実施。お施主様へ「気密測定結果報告書」をご提出させていただき、性能を数値でご確認いただきます。