みなさんこんにちは。
静岡県東部を中心に家づくりを行なっている臼幸産業です。
以前、サーモカメラを使い、臼幸産業の家が【壁と窓の温度差が少ない=室内の熱を逃さない】という、断熱性能の高さを証明する実験についてお伝えしました。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。
「数値で証明!臼幸産業の家の断熱性能」
今回は、樹脂窓以外に行っている、臼幸産業の高技術施工についてご紹介します。
まずはこちら。
家を包み込むように、断熱材を吹き付けます。
水を使って発泡させる断熱材なので、人にも地球にも優しい素材です。
床下にもしっかりと断熱材を敷き込み、さらに黒い気密テープで隙間をシャットアウト。
見えない部分だからこそ、ていねいに施工していきます。
テクノストラクチャーの外側の梁にも、天然鉱物由来の繊維を原料とした、板状の断熱材を
しっかりぎっちり。
断熱性能はもちろん、湿気に強く遮音性も高い優れものです。
もちろん気密性能にも注力。
大きなファンを使い一棟ごとに測定、認定書をお出ししています。
これまでに施工した住宅の平均C値は0.56㎠/㎡。
なんと、はがき0.3枚分ほどの隙間しか確認できない、驚異の数値です。
気密についてはこちらをご覧ください。
「臼幸産業の家づくり~断熱と気密の関係性」
高気密・高断熱の家は、快適さだけでなく光熱費の削減にも大きく影響します。
健やかで快適な毎日と、心にゆとりが生まれる暮らしは、断熱性能と気密性能がとても重要なのです。
臼幸産業が断熱に注力している理由、お伝えできたでしょうか。
もし気になること、疑問に思うことがありましたら、お気軽に臼幸産業にご相談くださいね。
以上、品質建築の臼幸産業でした。