みなさんこんにちは。
静岡県東部を中心に家づくりを行なっている臼幸産業です。
わたしたちが「品質建築」を貫くために行っていることのひとつに、基礎工事の精度の高さがあります。
今回は、その精度の高さを裏付けるために行う確認作業についてお話します。
臼幸産業の基礎工事については、こちらの記事もご覧ください。
(臼幸産業の家づくり「基礎工事」)
(臼幸産業の家づくり「養生の仕方」)
(臼幸産業の家づくり「基礎工事~墨出し」)
<確認その1>
基礎外周部の高さを出している様子です。
この高さまでコンクリートを流し込みます。
<確認その2>
コンクリートを流し込む際、どうしても圧力により型枠にずれが生じてしまいます。
そのため、型枠の位置を調整する専任の社員を配置。確認しながら作業を進めます。
<確認その3>
基礎内周部の高さを出している様子です。
外周部のコンクリートとの誤差も、しっかりと確認。
<確認その4>
土台を水平に乗せられるよう、基礎立ち上がり上面を水平にする調整材「レベラー」を流しこみます。
その前に、再度高さを確認!
<確認その5>
出来形確認をして、基礎に関するすべての確認が終了です。
5回にわたる確認作業のほか、多くの住宅会社が精度の低いレーザーレベルで行う高さの確認を、オートレベルで人の目により1㎜単位まで誤差を確認しているのも大きなポイントです。
臼幸産業が誇る基礎工事の施工品質について、いかがでしたか?
家づくりについての疑問やご相談、いつでもお気軽にお問い合わせくださいね。
以上、品質建築の臼幸産業でした。