みなさんこんにちは。
静岡県東部を中心に家づくりを行なっている臼幸産業です。
一年を通じ、快適な毎日を送るために大切なのは、高気密・高断熱な住まいにすること。
これまでにも何度もお伝えしてきた、臼幸産業の揺るぎない考え方です。
高気密・高断熱な家にするには、隙間のない家をつくることが重要です。
今回は、隙間のない家にするために臼幸産業が行っている工事について、具体的にお伝えします。
Check.1 気密テープ
床下の断熱材と土台の隙間は、耐久性に優れた気密テープを使い、しっかりと隙間をシャットアウトします。
Check.2 吹き付け断熱
断熱材は、直接構造躯体に吹き付け。
隙間がなくなり、気密性がぐんと上がります。
Check.3 窓回り
隙間が発生しがちな窓回りは、特に入念に断熱材を充填します。
わずかなすき間も見逃しません!
Check.4 徹底的に塞ぐ
電気配線のための貫通穴や、排水管と床の取り合いにも気密処理は欠かせません。
徹底的に塞いで、限りなく隙間ゼロを目指します。
Check.5 最終確認
臼幸産業では、全棟気密測定を行い、気密性能を数値化。
家全体の隙間面積が1.0㎠/㎡、はがき0.6分以下であることを確認しています。
こちらの記事もぜひご覧ください。
(臼幸産業の家づくり~断熱と気密の関係性)
以上、品質建築の臼幸産業でした。