みなさんこんにちは、うす子です。
住まいに関するお悩み解決コラム、第26回目。
今月はモデルハウスとオープンハウスの違いについてお話。

モデルハウス、オープンハウス。どちらも同じような気がしますが、ちょっと違います。

モデルハウスは、いわば「原寸大の家の展示場」です。
設計や営業のスタッフが、間取りや動線、デザイン等考えたものを自社で作っています。

おすすめの最新設備も設置していますので、家の購入をお考えの方だけでなく、リフォームを検討中の方も参考になりますよ。
天井の高さや、キッチンの使い方、床の質感、部屋の大きさ、外壁の色など。
実際に見て、触って、いろいろと感じていただきたいです。

モデルハウスに対し「オープンハウス」はと言うと、お引渡し前の完成されたお施主さまの家のことを指します。

臼幸産業では、お施主様のご厚意でお引渡し前に一定期間、見学会という形で開放させていただくことがあります。お引き渡し前の家具などは入っていない状態ですので、実際の家の広さや間取りも、正確に確認できます

オープンハウスはお施主さま自身のこだわりやアイデアが詰まっているので、ちょっとした発見があり、これから家を建てたいとお考えの方の参考になると思います。
見学会の間は、営業が待機しておりますので、家の事で気になる事や悩みがあれば、ご遠慮なく相談してください。 

ちなみに新橋モデルハウスは現在販売中です。販売先が決まり次第見学できなくなりますので、興味のある方はお早めにぜひご来場くださいね