みなさんこんにちは。
静岡県東部を中心に家づくりを行なっている臼幸産業です。
今回ご紹介するのは、160坪という広い敷地に建てられたKさまのお宅。
全体をダークトーンでまとめた、とても存在感あるたたずまいが特徴です。
ではまず外観から見ていきましょう。
お打ち合わせ前の段階から、濃い色の外観をイメージされていたKさま。
ただ、そのことでバランスが悪くならないかということも、懸念されていました。
臼幸産業は、ダークな外壁に木目をアクセントとして入れるよう提案。
外回りの目隠しフェンスにも木目を入れ、とても目を引く外観になりました。
こちらの外壁は光触媒でコーティングされた壁(サイディング)を採用しています。
この壁のメリットは、なんといっても太陽の光と雨で汚れを落とす「セルフクリーニング機能」があるということ。
将来的なメンテナンスコストを抑えることができるのです。
また、断熱材には吹き付け断熱を採用し、高気密高断熱を実現。
もちろん臼幸産業の仕様に合わせた、長期優良住宅です。
こちらの記事もぜひご覧ください。
「数値で証明!臼幸産業の家の断熱性能」
異なる木目のコラボが素敵な玄関ドアを開けると、アクセントカラーのクロスが映える玄関ホール。
もちろんたっぷり入るシューズクロークを併設しています。
Kさま邸の外観と玄関ホール、いかがでしたか?
次回はリビングについてご紹介しますので、お楽しみに。