みなさんこんにちは。
静岡県東部を中心に家づくりを行なっている臼幸産業です。
「回復・耐久力」「健康」「家計」
3つを備えた臼幸産業の自給自足型モデルハウス「そなわる家」は、もうご覧いただけましたか?
自給自足型、と聞いてどのような家を思い浮かべましたか?
今回は、そなわる家がなぜ「自給自足型」であるのかをお話しします。
そなわる家はZEH住宅、いわゆるゼロエネルギーハウスです。
1年間で消費するエネルギーを、太陽光発電システムなどで創るエネルギーですべてまかない、実質的にゼロ以下にする家、ということです。
太陽光発電のためには、太陽光パネルを設置する必要があります。
ただ乗せれば良いものではなく、採光効率を高めるためには建物や屋根の向き、形状にも工夫が必要です。
太陽光発電システムだけでなく、そなわる家には蓄電池がついています。
創ったエネルギーを蓄えておけるのは、停電などの不測の事態にも安心。
蓄電池はインターネットを利用し、リアルタイムで発電量や消費量を確認できるため、無意識のうちに節電にもなるんです。
臼幸産業の工夫はもうひとつ。
置き場所に悩む蓄電池は、専用の収納庫を設置。
デッドスペースになりがちな上部に棚を設け、空間を無駄なく活用できるようにしました。
そして、これからの電気自動車の普及を見据え、駐車場には電気自動車用のコンセントを設置しました。
いかがでしたか?
シェリールガーデン一色内にあるモデルハウス「そなわる家」は、定期的に見学会を開催しています。
詳しくはHPのイベント情報をご覧ください。
(https://usuko-housing.com/event)
みなさまのご来場、お待ちしています。