みなさんこんにちは。
静岡県東部を中心に家づくりを行なっている臼幸産業です。
ただひたすらに、品質建築にこだわり続けて百十余年。
そんなわたしたちが、これまでの実績から納得のいく家づくりのために選び抜いた、3つの材料を、今回はご紹介します。
1、アクアフォーム
発泡性の断熱材、アクアフォーム。
断熱性能の高さはもちろん、発泡することでどんな形状にもぴったりと密着。
気密性が高く、自己接着力によって長きにわたり断熱性能を維持します。
発泡にはフロンガスではなく水を使っているので、シックハウスの心配もなく、人と地球にやさしい素材です。
2、クラックガード
永く住むうちに、季節や気候によってどうしても発生してしまう、クロスのヒビ割れ。
ほかと比べ、クロスの割れを補修するのが難しい階段部分は、鋼板素材のクラックガードを下地材に入れることで、強度をアップ。
クロスのひび割れを強固に防止しています。
3、ハイクリーンボード
耐火、遮音、耐力といった石膏ボードのメリットを維持しつつ、シックハウス症候群の原因であるホルムアルデヒドを吸収、分解する下地材、ハイクリーンボードを壁や天井に使用。
クリーンで快適な空間が実現します。
これらはすべて、家が完成してからは見えない部分ですが、その後の暮らしの快適さを左右する、大切な部分。
見えない部分こそ、しっかりとていねいに。
以上、品質建築の臼幸産業でした。