今回ご紹介するのは、東京から小山町に移住をされたお施主様のさまのお宅です。

それではまず外観からご紹介します。

外観のベースカラーは白。
よく見ると少しずつ違う「白」を組み合わせて使った、こだわりの外観です。ブルーの片流れ屋根との相性もバッチリです。
白い外壁は汚れが気になるところですが、今回使ったのは、太陽の光で汚れを分解し、雨で汚れを落とす「光触媒（サイディング）材」を使用。キレイが長持ちするのはうれしいですね。

ウッドデッキは、まだ小さなお子さまたちがいずれ遊べるように、と設置。
芝生の庭スペースも、とっておきの場所になりそうです。

生活動線にも強い思い入れがあったお施主さま。
家族が集まるLDKを中心に、すべての場所へスムーズに移動できる、動線に優れた間取りになっています。

家族が集うLDK。
キッチンは目隠しのあるカウンター付きにすることで、リビング側からは手元が見えないようになっています。
パントリーも収納力バツグンです。

大人がゴロリと寝そべってリラックスしたり、お子さまたちが遊んだりするための畳スペースは、
小上がりタイプにして下部を収納として活用しています。

生活の中心である1階には、洗濯物を部屋干しできる広めの脱衣室を設置。
浴室やトイレ、洗面といった水回りはさまざまなメーカーのショールームを回り、一つ一つ厳選しました。

2階は寝室と子ども室、手洗い付きトイレのみ。
ですが、一番ご紹介したいのは2階ホールにあるバーカウンターです。

小山町は富士山が良く見えるエリアではありますが、お施主様が東京からの移住を決めた土地は、そのエリアのなかでも富士山の眺望がすばらしい場所でした。

その環境を最大限に活かすため、2階ホールにバーカウンターを設置。
カウンターの目の前に広がるピクチャーウィンドウからは、最高の富士山が望めます。

富士山が見守る、美しい白壁のお宅はいかがでしたか？

臼幸産業のHPでは、たくさんの施工事例を紹介しています。
ぜひそちらもご覧いただき、家づくりの参考にしてくださいね。

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以上、品質建築の臼幸産業でした。