みなさんこんにちは。
静岡県東部を中心に家づくりを行なっている臼幸産業です。

前回に引き続き、Kさまのお宅「バリアフリーな平屋建ての家」をご紹介。
今回は気になる内観についてです。

Kさまの家づくりへの想いや外観についてはこちら
(「施工事例「バリアフリーな平屋建ての家」Part.1」https://usuko-housing.com/blog/5911/

家事動線を優先し、キッチンを中心に配置。そのキッチンを挟むようなL型のLDKは、移動もしやすくコミュニケーションも取りやすい間取りのひとつです。
いつも家族を近くに感じたいご家族におすすめです。

トイレの扉も、車いすでも問題ないよう横入れの大きなものをチョイスしました。


Kさまご家族の生活の中心となる場所は「リビング」とのこと。
天井は勾配をつけ、開放的な空間になるよう考えました。
化粧張りのアクセントと、キッチン部分の折り下げ天井が空間を引き締めています。


採光や隣家との距離、窓やコンセント、スイッチの位置なども、Kさまとお打ち合わせを重ね、ご家族の生活をイメージしながら細かくご提案いたしました。


飲食店である隣家との距離感や、確保したい駐車スペースなど、不可欠要素の多いなかでのプランニングでしたが、雨漏りや結露、冬場の寒さなど前のお宅でお困りだったことを改善でき、スタッフ一同ホッとしております。

臼幸産業の施工事例、いかがでしたか?
家づくりを検討中の方や、平屋建てにご興味のある方の参考になれば幸いです。

次回はKさまの声をお届けします。
お楽しみに。