みなさんこんにちは。
静岡県東部を中心に家づくりを行なっている臼幸産業です。
広い敷地を存分に活かした、風格ある寄棟屋根が印象的なOさま宅。
内観はどのようなこだわりがあるのでしょうか。
外観はこちらからご覧ください。
(「風格とあたたかみのあるバリアフリーの家」Part.1 https://usuko-housing.com/blog/5820/)
18帖の広いリビングとご両親それぞれの寝室がある1階スペース。
ご両親がこれからもずっと使いやすいようバリアフリーに配慮しています。
玄関や勝手口周りもスロープを設置しました。
さらに臼幸産業がこだわったのは、各建具の開口幅。
リビング入り口には「幅広引き戸」、トイレには「2枚片引き戸」と、通常ではあまり選ばないものを採り入れました。
というのも、せっかくバリアフリーに配慮した間取りだとしても、各部屋への出入り口が狭ければ効果は半減。
これで、デザイン性と機能性、どちらも叶えた空間になりました。
次に収納スペースをご紹介しましょう。
お打ち合わせの段階で、収納したい物を具体的に想定し、大きさや場所をじっくりと検討。
Oさまからは「各所に収納スペースがあって使いやすい」とのご感想をいただきました。
いかがでしたか?
まだまだたくさんあるOさま宅の魅力を、次回もお届けいたします。
お楽しみに。