みなさんこんにちは。
静岡県東部を中心に家づくりを行なっている臼幸産業です。
毎月1人ずつ紹介している、スタッフインタビュー。
今回の登場は、住宅事業部のなかでもリフォーム案件を主に担当している、工務係長の沼田輝和です。
――― 新築とは違う、リフォーム案件ならではだと感じることはありますか?
キッチンを入れ替えたり壁を塗ったり、耐震やサッシを変えるのもリフォームの仕事。新築と大きく違うのは、「お客さまがいつもそばにいること」ですね。
常に会話をしたり反応を感じやすかったりするのは、魅力でもあり気を遣わなくてはならないところでしょうか。
現場の整理整頓、掃除はもちろん、職人さんとのやりとりにはいつも最大限の注意を払っています。
――― ひとことで言うと、臼幸産業はどんな会社ですか?
「生真面目」ですね。
ひとつひとつやることがていねいなんですが、その“ていねいさ”のレベルが違うんです。
小手先でごまかそう……なんてことを一切しません。
ほかの会社で建てた家のリフォームを依頼されることもあるんですが、それは地元に根付いた信頼があるからだろうと感じています。リピーターも多いですし。
でも、評判というものは落とすのは簡単。今後も気を引き締めて精進します。
――― これからの目標を教えてください。
若い頃は「たくさん稼いで、高級車に乗りたい」なんて思っていたこともありましたが、今年で還暦。今は「生きているだけで丸儲け」なんて思ったりします。
仕事はこのまま変わらず、「期待以上のことはします」という思いで真摯に向き合いながら、プライベートでは妻とペットのコーギーとの生活をとことん楽しみたいですね。ちょっとドライブに行って、散歩をして、その土地のおいしいものを食べて……。
とにかく楽しく生きていきたい。そう思っています。