みなさんこんにちは。
静岡県東部を中心に家づくりを行なっている臼幸産業です。

「子どもがいると、なかなか家が片付かなくて
そんなお悩みをお持ちのパパ、ママも多いのではないでしょうか。

今回は、お子さまがいてもスッキリと片付く部屋作りのコツを、
よくあるお悩みごとにご紹介します。

◆学校のプリント類が片付かない

新学期の時期などは、学校から持ち帰ってくるプリントが大量になりがち。
なかには、提出しなくてはならない書類などがあり、しまい込むこともできないプリントも。
よく冷蔵庫の扉に、マグネットで貼り付けているご家庭もありますが、
扉を開閉するたびにズレたりはがれてしまったりと、案外ストレスになりがち。

そこでおススメしたいのが、壁の一部をマグネット仕様にしてしまうこと。
見た目がスッキリするのはもちろん、家族全員で共有できるほか、料理レシピを貼るのにも便利です。

◆玄関に靴がいっぱいで片付かない

お子さま自身が、自分の靴をしまうようになる環境づくりがポイントです。
しかし、雨でぬれた長靴や泥汚れの付いた運動靴などを、そのまま扉の付いた靴箱にしまわれては大変。

土間タイプのシューズクローゼットがあれば、汚れている靴の一時的な置き場にもなるほか、自転車やレインコートなども収納できるため、玄関はいつもスッキリ。
急な来客にも戸惑うことはありません。

◆部屋干しでリビングが片付かない

食べこぼしや泥汚れ、体操着に給食着……と、お子さまのいるご家庭は洗濯物も多いもの。
晴れた休日ならまだしも、雨や花粉の時期、お仕事などで部屋干しを余儀なくされるご家庭も多く、ストレスを感じている方も多いかもしれません。

バルコニーの軒を長めにすると、雨の吹込みを最小限に抑えることができるため、少し天気が心配なときでも外干しOK。
また、バルコニーまでの通路の天井に室内用物干し竿を設置すれば、リビングはいつもスッキリですね。

今回ご紹介したポイントは、弊社モデルハウスで実際にご覧いただけます。
ぜひご家族でお越しください。お待ちしています。

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「たのしむ家」
10:00~17:00(火曜日定休)
お問い合わせ:0120-748-330または080-3670-3326(担当/矢野)まで
【モデルハウス】http://usuko.co.jp/housing/model-house/
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