みなさんこんにちは。
静岡県東部を中心に家づくりを行なっている臼幸産業です。
ぬくもりある木の質感をそのままに、地震に強く安心が続く「テクノストラクチャーの家」は、パナソニックと提携をしたパナソニックビルダーズグループが手がける良質な住まいです。
パナソニックの技術開発力と、地元に密着したビルダー(工務店や設計事務所等)の対応力で、お施主さまの家づくりをお手伝いしています。
(関連記事/「家づくり」への想い ~ テクノストラクチャーの家 ~:https://usuko-housing.com/blog/3692/)
そんなパナソニックビルダーズグループでは、定期的にコンテストを開催。パナソニックの社員が現場を細かくチェックし、施工が適切に行われているかを競い合っています。
そのチェック内容は、
「緊急連絡体制は整い、わかりやすく掲示してあるか」
「服装や靴、帽子はきちんとしているか」
「ゴミは適切に処理されているか」
といった、基本的な内容だけでなく、
「脚立やはしごは損傷、腐食していないか」
「工具や電気配線でつまずかないよう整頓されているか」
「脱いだ靴は揃えてあるか」
といった細かい点のほか、
「仮設トイレの設置は近隣への配慮がなされているか」
「敷地内の養生はしっかりとされているか」
といった、現場周辺への気配りについても多数のチェックリストがあります。
しかし、それらは臼幸産業にとっては今まで当たり前に取り組んできたこと。
コンテストだからといって何かを変えるわけではなく、どのような現場でも「品質」へのこだわりを忘れず、お施主さまの10年、20年先の快適な生活を見据え家づくりをしています。
その結果、連続して「施工品質コンテスト」や「現場品質コンテスト」で入賞を果たすこととなったのです。
これからの臼幸産業は、お施主さまの満足度向上を目指し、「品質建築」のさらなる向上を目指していきます。