今日は、御殿場支店臼井です。

梅雨らしい天気になって来ました。
空ははっきりとはしません。
ホタルが近くの川に、例年になくたくさん飛んでいるような気がしましす。
たまの雨も良いなと思ったり、晴れてほしいと思ったり。
やっぱり晴れた空、カラ梅雨のほうが良いですかね。

6月25日は、住宅デーだったそうです。
昭和53年に制定され、
大工さんや職人さんの腕と信頼を再確認する日とのことです。
1852年スペインの建築家、アントニオ・ガウディーが生まれた日だそうです。
気候風土が生んだ、日本の木造住宅の工法や様式は、
しっかりした、技術や技能や伝統を生かす工夫を表した住宅だと思います。
しかし、耐震性や快適性などは、まだまだ目指すところがあるように思います。

住宅デーの他にも、住宅に関した記念日はあるようです。
二十年前から、毎年十月十八日は、
「木造住宅の日」に制定されているようです。
十月の十は「住」で、十八は漢字の「木」を分解すると、
「十」と「八」となることから、
毎年この日を「木造住宅の日」とされているそうです。
日本の木造建築から、今の木造住宅に引き継がれた、
木の家の良さを、改めて考えてみて下さい。