みなさんこんにちは。
静岡県東部を中心に家づくりを行なっている臼幸産業です。

今も昔も変わらず人気の平屋。
憧れながらも「価格が高くなるのでは?」「収納スペースがとりにくそう」など、ネガティブに考える人も多いかもしれません。

今回は、臼幸産業のなかでも平屋を何件も手掛けた、営業スタッフKによる間取りの工夫をお伝えします。

 

【効率の良い間取り】

「金額が高い」という平屋のイメージは、基礎や屋根が大きくなることが理由のひとつ
しかし実際は、階段や2階ホール、廊下が不要なので、効率のよい間取りが可能となり、建築面積を減らすことができます。

間取りによってはLDKをうまく使うことで、廊下を限りなく減らすことも可能。
ワンフロアでとても効率よい間取りが実現するのです。

 

【大空間&バリアフリーにしやすい】

2階に建物がないため下への負荷が少なく、平屋は柱壁の少ない大空間が作りやすくなります。
もともと地震の揺れにも強い平屋ですが、コの字やL字型にすることで地震に十分強い住まいが叶います。

日頃から段差の少ない間取りを提案している臼幸産業ですが、玄関スロープや玄関ドアの引き戸仕様は、さらにバリアフリーを意識しています。

平屋は階段がないことに加え、大空間を活かしサッシも通常より広いサイズにしたり、引き違い窓を全開にできる仕様にしたりすることで車いすの移動もよりスムーズに。
ウッドデッキ近くに外用コンセントを設ければ、電動リフトの使用も可能となります。

 

【天井と屋根の間を活用】

上部に部屋がない平屋は、天井と屋根の空間を活かすのがポイント
天井高にしたり勾配天井にしたりすることで、より広さを感じられる空間にすることができます。

また、勾配天井と小屋裏収納を活かし、小屋裏からLDKを覗けるような事例もあります。
プライバシーがありながら家族を近くに感じることができる、平屋ならではの仕様です。

臼幸産業の場合は屋根断熱仕様なので、断熱性も心配ありません。

これらの工夫により、臼幸産業で平屋の夢を叶えたお施主さまはたくさん。
ぜひあなたの家づくりの夢を、わたしたちに聞かせてください。
精一杯お手伝いさせていただきます。