こんにちは、うす子です。
今回は、臼幸産業の本社がある、静岡県小山町の暮らしの支援制度について紹介します。

小山町は、豊かな自然がありながらも、神奈川県や東京都へのアクセスが良く、実はとても便利な場所なんです。
そんな小山町には、子どもから子育て世代の方々の暮らしのための支援制度が多数存在しています!

〇未就学児
幼児教育・保育料無償化
→3歳から5歳までは無償、0歳から2歳までは第2子半額、第3子以降無償
※0~2歳の住民税非課税世帯の子どもは無償

〇中学生まで
給食費無償化
→小・中学校と、こども園の給食費(副食)を無償
※私立こども園の3~5歳は一部負担

〇18歳まで
医療費無償化
→町内に住む18歳以下(満18歳になる年度の3月31日まで)の子どもの、入院・通院にかかる保険医療費の自己負担分を全額補助

〇大学生・専門学生
遠距離通学定期券購入費助成金
→鉄道で片道50km以上の大学等に、遠距離通学をしている学生に通学定期券の購入費用1/2の額(百円未満切捨)を助成
※月額上限3,000円まで

〇町内で新たに結婚生活をスタートする世帯
結婚新生活支援補助金
→結婚のための新居の居住費や引っ越し費用のうち、上限30万円まで
※婚姻時夫婦とも39歳以下

〇産前
不妊治療・不育症治療費助成金
→不妊症、不育症の検査や治療にかかった費用を、1年度に20万円を上限に助成

(2023年1月現在)

結婚から産前、お子さんが大学生・専門学生になるまでの支援があるのは大きなメリットですよね。

それぞれのタイミングでかかってくる費用を軽減できるのはありがたいです。
首都圏へ車で約1時間という近さでありながら、山々を望めてのどかで子育てのしやすい街というところが一番の魅力だと私は思います。

子育て世代に優しい小山町に、移住してみませんか?