みなさんこんにちは、うす子です。
住まいに関するお悩み解決コラム、第22回目です。
今回は、この寒い時期にぴったりな断熱材についてのお話です。
みなさん断熱材ってご存じですか?
その名前のとおり
「熱」を「断」つ「材」料のことをいいます。
断熱材の目的は、快適に過ごしやすい住まいにすること。
よく耳にしますが「夏は涼しく、冬は暖かい家」にすることが目的です。
断熱性が低い家だと、 冬は、外は寒いが部屋も寒い ⇒ つらい
夏は、外は暑いが部屋も暑い ⇒ つらい
断熱性が高い家だと、 冬は、外は寒いが部屋は暖か ⇒ うれしい
夏は、外は暑いが部屋は涼しい ⇒ うれしい
例えば今の季節こんなことありませんか?
〇 めいっぱい暖房をつけてもなかなか部屋が暖まらない
〇 暖房がついていない廊下に出ると足元がたまらなく冷える
〇 お風呂やトイレが寒くて行きたくない
うす子なら、そんなつらい思いをしている方には、断熱リフォームをおすすめします(*^。^*)
断熱材を・・・
床へ ⇒ 床下の冷たい空気を防ぎ足元の冷えがなくなる
壁に ⇒ 部屋の冷暖房も効きやすくなり、結露防止効果も
天井へ⇒ 暖かい熱が天井から逃げるのを防ぎます
(床の断熱リフォーム施工写真)
(壁の断熱リフォーム施工写真)
断熱材は夏涼しく、冬暖かな家にすることと、同時にエネルギー消費削減にもなります。
そして、あと一つ大切なことがあります。
木造住宅にとって結露は大敵なのですが、断熱性を高くすることで結露の発生をおさえられて家が長持ちするんです!
身体に無理がなくなって、電気代の節約にもなり、家も長持ちさせるなんて、こんなにいいことはないですよね♪
うす子情報でした。