みなさんこんにちは。
静岡県東部を中心に家づくりを行なっている臼幸産業です。
これまでも臼幸産業の「品質建築」についてお伝えしてきましたが、今回はそのなかでも「素材」へのこだわりについてお話させてください。
前にもご紹介したように、臼幸産業はワンランク上の設備を標準仕様にしています。
例えばクローゼットの調湿ボード。
湿気のこもりやすいクローゼットには最適です。
(関連記事「嫌な湿気、どうする?」https://usuko-housing.com/blog/4161/)
また、将来的に「手すり」をつけたいと希望されるお客さまの増加に合わせ、洗面所やトイレには、強化石膏ボードを標準に。
物が留めやすい仕様にしています。
(関連記事「歳をとっても住みやすい家」https://usuko-housing.com/blog/4063/)
ほかにも、断熱性が高いペアガラスも標準にするなど、お施主さまの快適な暮らしを提供するための工夫に余念がありません。
そして今回、屋根に使う素材を見直し、新しい標準仕様としてご提供することとしました。
臼幸の新スタンダードです。
新しく導入したのは、北海道エリアでの普及率が高いタイプの屋根材。
厳しい寒さの地でもダメージが少ないことが証明された素材です。
これまでの屋根材と比べ、低温でじっくり圧着するため剥離しにくく、メンテナンスの手間も格段に省けることがわかっています。
そんな新しい屋根材を使ったモデルハウスを、現在御殿場市内に建築中。
公開までもうしばらくお待ちくださいね。
(関連記事「お客さまファーストの臼幸産業モデルハウス」https://usuko-housing.com/blog/4271/)
以上、品質建築の臼幸産業でした。