みなさんこんにちは。
静岡県東部を中心に家づくりを行なっている臼幸産業です。
「新しい生活様式」という言葉をよく耳にするようになりました。
以前よりずっと家にいる時間も増え、「家」の役割も多様化してきているのを感じます。
とりわけ増加しているのは、リモートワーク。
働き方改革などの流れも受け、今後はさらに一般化してくるかもしれません。
実際に在宅で仕事をするようになって、困っていることは何か?と聞いたところ、
「オンライン会議で部屋が映ってしまうのが嫌」
「屋外からの声や音が気になる」
「wifi環境が部屋によって異なるので、有線にしておけばよかった」
など、いろいろな不満があることがわかりました。
特にご夫婦そろってリモートワークをしている場合は、
「同じ時間帯にオンライン会議が入ると、お互いのスペース確保が大変」といった悩みもあるようです。
仕事専用の個室をつくる? それとも半個室型ワークスペース?
夫婦それぞれ? 共用にする? 日当たりは? 収納は……?
これから家づくりをご検討される方は、このようなケースも踏まえた間取りや生活動線を考慮する必要がありそうです。
また、既存の部屋にワークスペースを簡単につくることができるパーテーションなどの商品も、続々と開発されているようです。
詳しくはこちら
(Panasonic「組み立てデスクKOMORU」https://sumai.panasonic.jp/interior/miriyo/komoru/)
あなたが思う、リモートワークしやすい家とはどのような家ですか?
臼幸産業の注文住宅で、そのカタチを実現させましょう。