みなさんこんにちは。
静岡県東部を中心に家づくりを行なっている臼幸産業です。
フローリングの床が普及しだしたのは、1990年頃。
その当時はまだ「ナチュラル系」「ブラウン系」といった大まかな分類しかありませんでした。
最近はというと、素材はもちろんカラーバリエーションもとても豊富。
お客さまのなかでも、具体的な商品名やカラー名をご指定される方も少なくありません。
臼幸産業で扱うパナソニックの床材「ペリティスフロア」シリーズは、全部で12色。
今回は、弊社で人気の3色をご紹介します。
まずは「エイジドチェスナット」
エイジド(年月が経った)チェスナット(栗の木)。深みのある落ち着いた色味が特徴で、家具やインテリアを引き立てるメリットがあります。
エイジドチェスナットより明るい「カームチェリー」は、照りがあるのが特徴です。
「穏やかな」という意味を持つ“カーム”と名付けられているのにも納得の、やさしい風合いがいいですね。
ナチュラルなオーク柄の良いところはそのまま、ウォッシュド加工でビンテージ感を加えた「ウォッシュドオーク」は、まるで無垢材のような風合いが魅力です。
床の色は、思いのほかその空間の印象を左右します。
建具や家具、壁紙との相性も考え、思い描くイメージを損なわない床材を選びたいですね。
今回は3種類紹介しましたが、カラーも素材もいろいろ。
臼幸産業にお気軽にご相談くださいね。