みなさんこんにちは。
静岡県東部を中心に家づくりを行なっている臼幸産業です。

毎月恒例となりましたスタッフ紹介。お楽しみいただいていますでしょうか。
15回目となる今月ご紹介するのは、この3月に晴れてパパとなった、工務課の髙杉侑希です。


――― 入社のきっかけを教えてください。

父が臼幸産業で働いており、小さなころから仕事の話をよく聞かされていました。
父のようになりたいという思いがあり、建築を志したのもその影響からです。
大学卒業後すぐに入社したい気持ちもありましたが、父から「別の会社で修行をしてこい」と言われ、大学のあった千葉のハウスメーカーに就職。その後臼幸産業に入社し、今年で6年目です。

――― 臼幸産業はどのような会社ですか?

以前はハウスメーカーだったので、決まりごとやルールに縛られている感覚があったのですが、臼幸にはそれがないですね。
ただ自由度が高いぶん、スキルの高さが必要だということも身に染みて感じています。良いものをつくるには良い提案、良い提案をするためには多くの知識が必要です。
今も少しでも知識を増やそうと、先輩の現場を見学に行ったり相談したりするように心がけています。

――― ズバリ、ご自身の性格を分析すると?

プレッシャーには強いとは言えませんが、負けず嫌いなので「こいつダメだな」と思われないよう踏ん張っています。責任の大きい仕事ですから。
あと、先輩方の意見を聞くことも多いのですが、基本的に「答えは自分の中にある」と思っています。周りに流されて自分の考えを変えることはありません。

――― これからの目標を聞かせてください。

住宅部なので木造がメインですが、木造+鉄骨のハイブリッド住宅など、木造以外の建物にもチャレンジしたいですね。
そのためにはまだまだ知識が足りません。早く諸先輩方と肩を並べて仕事ができるよう、よりいっそう努力します。