みなさんこんにちは。
静岡県東部を中心に家づくりを行なっている臼幸産業です。

日本国内では、近年大きな地震が多発。倒壊やひび割れなど、住宅にも大きな被害が発生する事案が増えています。
それに比例し、ニーズが高まっているのが地震に強い家」です。

今回ご紹介する「テクノダンパー」は、パナソニックが開発した“地震の揺れを吸収=「制震」”するシステムのこと。

超高層ビルなどの大規模建築で採用している技術を、住宅用に改良したオリジナルの技術で、テクノストラクチャーが誇る耐震構造と組み合わせることで、より「地震に強い家」を実現させることができます。

テクノストラクチャーの耐震その1「構造計算とは」
https://usuko-housing.com/blog/3998/
テクノストラクチャーの耐震その2「耐震等級3」
https://usuko-housing.com/blog/4120/

「テクノストラクチャー+テクノダンパー」の地震への強さは、
耐震等級1の木造住宅と比べ、2階床の揺れを最大72%低減させるほど。

また、震度6強以上の負荷を100回以上加えるというテストでも、制震機能を維持
大地震が繰り返し起こった場合でも、その実力は認められました。
さらに、施工後のメンテナンスが不要といった点も大きな魅力です。

何度もお伝えしているように、家は完成したときがゴールではありません
その後も、お施主さまが10年、20年、30年……ずっとずっと安心して、快適な毎日を送っていただける家をつくることが、臼幸産業の使命。

そんな臼幸産業が自信を持っておすすめする、一歩進んだ制震システム。
テクノダンパーのご紹介でした。