みなさんこんにちは。
静岡県東部を中心に家づくりを行なっている臼幸産業です。
臼幸産業の「品質建築」を実現するのに欠かせないもの。
それは、建物が出来上がってからは見ることのできない「施工品質」にあります。
今回は施工品質へのこだわりのひとつ、「地鎮祭」について紹介します。
地鎮祭とは、建築工事を始める前に行う儀式のこと。
その土地の神様に工事をすることの報告をし、最後まで無事に工事が行われるようお願いするためのものです。
お施主さまのほか、臼幸産業のスタッフ一同が参列。
祭壇には、米や酒、塩、海の幸や野菜、果物をお供えし、神主さまの主導により執り行われます。
天候に左右されないようテントや紅白幕を張り、砕石を敷いて歩きやすいよう配慮。
地鎮祭は何度も経験していますが、今でも背筋がピンとする儀式です。
神社の参道や境内にある「手水舎(てみずや)」。神様にお会いする前にしっかりと身を清めるためのものですが、臼幸産業の地鎮祭はそれもしっかりと準備。
なかなか個人住宅でここまで準備するところは少ないのですが、これも臼幸産業の「施工品質」のひとつなのです。
今回は「臼幸産業の地鎮祭」についてご紹介しました。
次はまた改めて、臼幸産業の施工品質を裏付ける「基礎工事」についてお届けしますので、ぜひお楽しみに。