みなさんこんにちは。
静岡県東部を中心に家づくりを行なっている臼幸産業です。
マイホームを建てると決まったら、決めなくてはならないことがたくさんあります。
間取りや外壁、内装材……たくさんありますが、忘れてはならないのが「資金計画」。
頭金は? 収入が変化する可能性は? 子供の養育費は?
あらゆることを考え、想定しつつ計画を立てなくてはなりません。
「大変だなあ」なんて思わないでください。
実は住宅ローンを組むときが資産、とくに“保険”を見直すとっておきのチャンスなのです。
住宅ローンには、専用の生命保険があり、多くの場合加入が必須となっています。
返済中、被保険者が万一亡くなってしまっても、残額が返済されるという制度。
最近では「三大疾病特約」など、死亡以外でも対応できる保険もあるようです。
一般的な生命保険は、必要保障額に合わせて死亡保険金を算定し、保険料が決まります。
しかし、住宅ローン専用保険に加入することで、遺された家族の住居費は保障されることになるため、必然的に死亡保険金、保険料を下げても安心は変わらないということになります。
定期的に見直したほうがよい、とわかっていても、なかなか手が付けられない保険。
家づくりのスタートとともに、一度見直してはいかがですか?