皆さんこんにちは。うすこです。
住まいに関するお悩み解決コラム第2回目のテーマは「使い勝手の良いキッチン収納」について。
キッチンは生活の中心であり、同時に生活感が出やすい場所。
長い時間を過ごす場所だからこそ、清潔で快適な空間にしたいですよね。
そこで、キッチンのお悩みに多い「収納が少ない」に焦点をあて、解消法をそれぞれご紹介します。
●すっきりと収納したいけど、スペースは限られている場合
インテリアの一部として見せる収納にするのも◎。
調味料や調理器具などをアイテムごとにまとめて置くことで、見た目も使い勝手も良くなりお掃除も楽に。
色味やテイストを揃えれば、空間のアクセントにも。
●引き出しの中に無駄なスペースがある場合
スタッキング(重ねる) できる収納ケースで2段収納はいかがでしょう。
よく使うものを上段にすれば使い勝手も良く、見た目もスッキリ。
ほかにも、突っ張り棒やS字フックを使った吊り下げ収納法を活用すれば、出番の多いキッチンツールなどを壁面や空いたスペースに吊るして収納することで、空間を有効活用できます。
最近設置を希望されるお施主さまが多いのが「キッチンパントリー」。食材やキッチン用品のストックはもちろん、使用頻度の低いものや大きな調理道具もすっきりと収納可能。
災害時の備えをストックしておくスペースとしてもたいへん便利です。
パントリーには壁面収納型とウォークイン型がありますが、臼幸産業のモデルハウス「たのしむ家」では、出入口が2ヶ所あるウォークスルー型を採用。
家事動線を考えられた造りは時短にもつながり、使い勝手抜群のキッチンです。
(「新モデルハウス「たのしむ家」~たっぷり収納スペース編」https://usuko-housing.com/blog/4532/)
いかがでしたか? 次回もお楽しみに。