御殿場支店 大場敏正


先日自宅に下水道工事施工会社担当の方が「下水道工事着手」の挨拶に来ました。工事期間、作業時間、作業の進行方向、通行止めとなる場合の迂回路や仮駐車場の説明がありました。私の住んでいる地域は、富士市の北側になり標高も90m近くあり、下水工事は富士市の中では最後に近い地域だと思います。                                            自宅の前面道路は幅が4m程度ですので下水工事をすると通行止めとなります。ですから昼間の時間帯は自宅に車で出入りできない時期が一時発生するようです。仮駐車場はありますが3台程度しか駐車できないようで早い者勝ちのようです。私が通勤する時間は通行に支障がありませんからあまり気にしていなかったのですが、家内はかなり支障があることが考えられるようで、仮駐車場の位置をしっかり確認していました。                                        下水道工事が終了すると、次はいつ自宅の排水を下水につなげるかの検討(お金の相談)か・・・・。これは家内の権限ですが。やはり近隣で工事を施工するということは少なからず生活に支障をきたし、ストレスを感じるのは間違いありません。普段は逆に施工者としてお客様に接していますが、家内が私に意見をいう内容は、お客様の立場で誰もが感じることだと再認識しました。