こんにちは、住宅営業の冨岡です。
先日、我が家の猫がケガをしたので、
動物病院に行きました。
今年で19歳になり、これがきっかけで・・・
なんて不安を持ちながら、受付を済ませました。
患者はほとんどが犬で、リードでつながれているか、
移動用のお洒落なカゴに入っています。
うちは移動することも無いので、段ボールに押し込めて来ました。
不安なのか、段ボールの中で、出せ!と言わんばかりにわめいています。
そこの病院では、飼い主と同時にペットの名前が呼ばれます。
しばらくして・・・
「とみおかティファニーちゃ~ん」
あんまり大きな声でよばないでくれ~と思いつつ、
やっと呼ばれた安心感と恥ずかしさが入り混じりながら診察室へ。
幸いなことに、キズは大したことは無く、
自宅での治療の方法を教えてもらい、ロビーで会計を待ちました。
待っている間、「〇〇エルメスちゃ~ん」と聞こえてきました。
なんだか親近感がわくネーミングです。
やっぱり世の中にはいるだろ~と
妙に納得することが出来、会計を済ませました。
包帯を巻いている痛々しい姿。
段ボールではあまりにもみっともないので、
翌週は買い物袋に入って通院。
現在は食事も良く取るようになり、回復に向かっています。