みなさんこんにちは。
静岡県東部を中心に家づくりを行なっている臼幸産業です。

今回は、照明についてのお話です。

照明は、思いのほか空間のイメージを左右するアイテム
実用性ももちろん重要ですが、インテリア性も重視して選ぶ必要があります。

ひと昔前までは「1室1灯」という、1つの部屋に対し主照明が一つというのが基本スタイルでしたが、最近では癒し効果も期待されるとして、主照明のほかに「副照明をプラスするケースが増えています。

その副照明が、いわゆる間接照明と呼ばれるもの
光を壁や天井にあて、その反射光を活用した、ちょっとおしゃれな照明法です。

間接照明には、大別して2つの種類があります。
それぞれどのような効果があるのか、ご紹介しましょう。

・コーブ照明
天井を照らす間接照明
高い位置に視線がいくため、天井が高く感じられる効果があります。
ホテルのロビーや寝室などにも使われているタイプで、
住宅に取り入れる場合は、落ち着いた空間にしたい「寝室」や「書斎」におすすめです。

・コーニス照明
壁を照らす間接照明。取り付ける高さによってイメージが変わるため、どのような場所に取り付けても効果的です。
レンガ調のような凹凸のある壁を照らすと、光の陰影によって変化が表れ、とても個性的な空間になります。

今年1月にオープンした臼幸産業のモデルハウスにも、間接照明をふんだんに採用しています。
ぜひ一度、実際にご覧ください。
(新モデルハウス「たのしむ家」)
https://usuko-housing.com/blog/4545/

スタッフ一同お待ちしています。